株式会社MSファーマシー

わたし達のこと
会社概要

社 名:株式会社MSファーマシー
本社所在地:〒730-0847 広島県広島市中区舟入南4丁目16−8
設 立:2018年11月22日
代表者:代表取締役 宮本誠二
事業内容:調剤薬局

沿 革:

2018年11月
くらかけ薬局舟入南店を事業承継、個人事業主として開始
2018年11月
株式会社MSファーマシー設立
2019年 4月
くらかけ薬局から舟入南薬局に名称変更し、法人として営業開始
2020年 8月
立戸ホーム薬局 を開局
2021年 7月
立戸ホーム薬局 閉局
2021年10月
安芸長束駅前薬局 開局
2021年10月
毘沙門台薬局 開局
2023年4月
大竹元町薬局 開局
2023年6月
廿日市本町薬局 開局
2023年7月
西栄薬局 開局
2023年10月
大塚薬局 開局

アクセス

・広島電鉄 江波線舟入南電停から徒歩3分 ・広島バス50号線 舟入南停留所から徒歩5分 ・無料駐車場有り

社長挨拶:

祖父、祖母が自営業として貝ボタン産業をしており、自営業に関しては幼い頃から身近に感じていました。薬局に就職しお客様と接するうちに、少子高齢化や医療保険の限界を感じることが増え、保険制度が崩壊、もしくは給付が困難となったとき、薬剤師に求められること、薬剤師には何ができるのかを考え始めました。医療保険の安定は、保険制度の改正や調剤報酬の大幅改定があったときに崩れます。私は薬剤師としてその先を検討する必要があると考えました。
そして「医療保険を使用せずに薬剤師として業務ができること」を目標に、「お客様のお役に立てるような漢方薬局の開局」をすること目指しました。
まずは、漢方認定アドバイザーを取得。併せて薬局製剤・簿記の勉強を始め、奈良県で勤務していた薬局の開設者に、薬局運営、開局に関してのアドバイスをいただきました。
その後、自分の人生設計を行い、人脈、知識、必要なスキル、資格、経験等を改めて見直しました。
広島県に移住後は、漢方をより深めるために、上海中医薬大学付属日本校で、2年間中医学を学び、国際中医師を取得。
保険薬剤師としてのスキルを伸ばすため、クリニカルラダー(JPALSレベル6)を取得。認定実務実習指導薬剤師も取得し、概ねの資格を揃えた私は、目標とした開局に向けて動き始めました。気が付くと調剤薬局における薬剤師としての経験は17年以上になっていました。
2018年11月、念願の薬局運営を開始。同年MSファーマシーを設立し、2019年4月より法人へ移管することで薬局製剤の製造許可、販売許可を取得。これから薬局製剤の普及や販売を拡大し、処方箋の調剤以外にも、薬を扱う薬局である旨を広めていく所存です。そして現在、2020年、2021年と大竹市、広島市南区に1店舗ずつ、安佐南区2店舗を開局。規模拡大により、仕入れ価格の交渉や勤務体制、新しい事への挑戦、新しい知識の取得、新しい人脈など、私にとって大きなチャンスとなっております。
MSファーマシーは、「変化を拒まず、先を視る。人・つながりを大事にし、学を尊重する。」ことを会社の考えとし、MSファーマシーという社名に「みんな、幸せ」、「未来、創造」、「身近な、相談場所」いろいろな思いを込めました。まだ小さい会社ではありますが、今後も発展できるように、日々精進しております。

株式会社MSファーマシー代表取締役 宮本 誠二

宮本誠二 プロフィール

  • 大阪薬科大学卒業
  • 株式会社ダイヤライフ入社(本社東京都)
  • 株式会社ショーワ薬局入社(奈良県)
  • 株式会社ハーティウォンツ入社(広島県)
  • 個人薬局入社(広島県)
  • 株式会社ハーティウォンツ再入社
  • 株式会社ツルハグループドラッグアンドファーマシー西日本退社
  • くらかけ薬局を承継し、個人事業主として営業開始
  • 株式会社MSファーマシーを設立 代表取締役に就任
  • 薬局名を舟入南薬局に変更 法人に移管
  • 大竹市にて立戸ホーム薬局開局 内科を中心とした薬局を開局
  • 広島市安佐南区に安芸長束駅前薬局、毘沙門台薬局を開局

※あらゆる診療科目に関係した薬局に従事し、現在に至る。

取得資格

薬日本堂、漢方認定アドバイザー・漢方養生指導士
上海中医薬大学付属日本校入校、国際中医師取得
第1回薬剤師生涯学習達成度試験合格
JPALSレベル6
薬剤師研修センター認定薬剤師、JPALS認定薬剤師
認定実務実習指導薬剤師
大塚製薬、OHTHAS女性のための健康アドバイザー等
健康サポート薬局研修済み
専門分野別学識試験 腎臓病薬物療法 合格
専門分野別学識試験 緩和医療薬学 合格